3年前のリコール活動以降、菅原功一前市長が勇退する等幾つかの変革がありましたが、今回の民主の岩崎議員が議長に選ばれたことは今までの中で最も変革できたことだと思っております。
西川市長もそうですが、旧自由党時代に頑張ってこられた方々が表舞台に立たれることを誇りに思ってもおります。
私が最も危惧していたこととして、今回も事前協議(談合)のうえで議長・副議長が決まることになるかも知れないと思ってたことも、ある程度(水面下の調整には今でも疑問がある)回避できたことは喜ばしいことです。
私としてはこれからが無所属議員さんをはじめ、会派に所属している議員さん方も同じスタートラインに立ったんだと自覚して頂くと同時に、チェック機関でもある議員さんが市民から今まで以上にチェックされることも自覚して頂きたいとも思います。
また、この国での議会運営は会派での運営が基本になってるために、旭川市以外の自治体に於いて無所属議員が個室や相部屋やロッカーすら使わせて貰えない上、政務調査費等の支給もされていない所もあるのだと言うことも、認識しておいて頂きたいと思います。
2001年に施行された政務調査費は会派に支給するとの基本原則の中で、旭川市の場合に無所属一人の議員さんのことを会派と呼ぶことにして、支給しているのが実態です。
無所属一人会派を認められ喜んでおられる無所属議員さんにあえて苦言を呈させて頂くと、このような変則的な形態を継続することの中で、無所属議員さんは他の地域の無所属議員さんより恵まれている環境であることを肝に命じて、職務を執行して頂きたいものです。
最後に、ここ3年間特に問題だと感じてた利権・談合体質のまちだと考えていた旭川市が、やっと変革の新芽を出し始めてくれたことは何よりの喜びです。
今後、議員一人一人に市民一人一人に選ばれた代表なのだとの自覚を今まで以上に強く持って頂き、会派や組織に操られることの無きように自立した発言や行動を取って頂ければ、利権・談合のまちとの汚名は少なくとも私の思いから払拭されるでしょう。
私が応援していた上村議員にも初心を忘れず、勇気を持って本会議の審議の場でも市民サイドに立っていない案件に対しては、大きな声で異議を唱えて頂きたいと思っております。